交通事故被害者の方で、症状固定前の場合
事故に遭われたばかりの場合、法律事務所によっては症状固定してから来てくださいという場合があります。
当法律事務所ではそのような立場ではなく、事故に遭われた直後からご相談にのります。
症状固定前に相談を頂くことで、具体的にどのように行動すればいいかなど、交通事故の被害に遭ってしまった場合のノウハウをお教えできます。交通事故直後や症状固定前の方でも、ご相談を承っておりますので、お気軽にご相談ください。
この度は、交通事故被害にあわれましたこと、心よりお見舞い申し上げます。
当サイトを運営する、ちば松戸法律事務所の弁護士吉成直人です。
これまで交通事故の被害でお困りの方の相談を長年受けてきましたが、少しでも早く弁護士が関与することで、被害者にとってより有益な交渉ができるケースが多くありました。示談交渉を終え契約書を交わす前に、一度弁護士に相談してほしいというのが私の切実な想いです。
まず、当事務所でご相談をいただいた場合、『自分で何ができ、何をしなければいけないか。こういう請求ができるのではないか。』など、弁護士のアドバイスを聞くことで、より的確な判断ができ、そこから得られる安心感は、相談してよかったと思える満足感にもつながります。さらに弁護士にご依頼いただいた場合、保険会社や交通事故の相手方との面倒な交渉をご自身で行う必要がないので、煩わしさが軽減されます。専門的な知識を持った弁護士を、ぜひ頼りにしていただければと思います。
費用面についてですが、弁護士にご依頼いただいた場合の費用に関しては、保険会社と交渉した保険金額のうち、あらかじめご依頼者様とで決めた割合の金額を、手続終了後にいただくだけですのでご安心ください。
被害にあって悩まれている方は、ぜひ一度お気軽にお問い合せください。
交通事故解決事例~傷害、後遺障害等級1級~
1億1700万円で解決
自動車対自動車による雨天スリップ時に対向車と衝突をし、びまん性軸索損傷、びまん性脳挫傷等の傷害を負った事例
弁護士が訴訟提起し、1億1700万円の損害賠償金で解決しました。更にこの他に自賠責保険より3000万円が支払われています。

交通事故解決事例~むち打ち、後遺障害等級14級~
370万円で和解
スクーター対自動車による事故で、自動車が信号無視をして交差点に侵入してきた事例。被害者は、頸椎捻挫や、体の右側に数か所を受傷。
弁護士が介入し、むち打ち症による後遺障害等級は14級9号となり、370万円による和解が成立しました。

交通事故解決事例~むち打ち~
140万円で和解
自動車対自動車による正面衝突の事故で、被害者が頸椎捻挫等の傷害を負った事例
弁護士が介入し、損害賠償の調停をしたところ140万円の損害賠償の額で和解が成立しました。
後遺障害等級は、非該当。

交通事故解決事例~傷害、後遺障害等級12級~
3400万円で和解
自動2輪対自動車による出会い頭事故により、左大腿骨骨折など、体の左側に多数の傷害を負った事例
調停の途中に弁護士に依頼があり受任し、訴訟を提起した結果、当初提示されていた2400万円から1000万アップの3400万円で和解が成立しました。
後遺障害等級としては、12級と認定。
