成功事例
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成功事例

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死亡事故で,歩行中であった被害者にも落ち度がある場合や,年金にかかる逸失利益が認められる場合に,加害者側保険会社から納得しかねる主張がなされたときには訴訟を検討しましょう

■ 相談前
加害者側保険会社は,被害者が夜間に幹線道路の横断歩道ではないところを横断して本件事故に遭ったことから被害者45加害者55の割合による過失相殺がなされるべきであると主張し,また,事故当時59歳であった被害者がその後受け取ることのできるはずであった老齢年金にかかる逸失利益につき,老齢年金は一身専属的であり相続性がないとしてその請求を一切認めないと主張するなどして,賠償金の支払金額が2100万円あまりに抑え込まれそうになっていました。

 

■ 相談後
交渉を続けるより訴訟に出た方が早期の解決を図りうると考えて訴えを提起したところ,訴え提起から半年ほど経ったころに裁判所からの和解案が提示され,過失相殺については30:70の割合によるべきであり,また,年金分の逸失利益も認められるべきとされたため,最終的に賠償金支払金額3550万円での和解が成立しました。

過去の裁判例等からすれば加害者側保険会社の主張は裁判では認められない可能性が高いものと考えられたため訴訟に踏み切った結果,支払額を1500万円近く上乗せすることができました。

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自動車同士の衝突事故につき同乗者が損害賠償を請求した案件

1 当職が受任後直ちに後遺症申請をした。

 

  1. ① 頸椎捻挫後の後頚部痛については他覚的所見は認められないものの,治療状況や症状経過等を勘案して「局部に神経症状を残すもの」として別表第2第14級9号に該当するとされた。
  2. ② 更に腰椎捻挫後の腰痛についても他覚的所見は認められないものの,治療状況や症状経過等を勘案して「局部に神経症状を残すもの」として別表第2第14級9号に該当するとされた。
  3. ③ ①と②の障害を併合し別表第2併合第14級との後遺障害の認定を受けた。

 

2 この後遺障害の認定を受けて,保険会社は後遺症慰謝料として75万円を上積みして合計約193万円を再提案してきた。
これに対して当職は,保険会社の提案を吟味し,裁判例を調べ,治療費約50万円,通院費約3万円のほか,新たに入通院慰謝料約90万円,後遺障害慰謝料110万円,後遺障害による逸失利益約105万円,合計約358万円が損害額であると回答した。

 

3 保険会社と紆余曲折の交渉を経て,裁判前の交渉であることを踏まえ,依頼者が早期解決を希望していたこともあり,340万円での和解が成立した。

この例から明らかなように,当初の保険会社の提示額が118万円であったものが,弁護士が介入することにより,220万円アップという顕著な結果を残すことが出来ます。
依頼者は,裁判所の基準に従った正当な損害賠償がされ大変喜ばれていました。

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主婦の休業損害が認められた事例

【相談前】
40代女性。主婦。
歩道を歩行中,路外の駐車場から道路に進入しようとした自動車と衝突し,頚椎捻挫等の傷害を負いました。

 

【相談後】
加害者の任意保険会社と示談交渉を行い,400万円の保険金が支払われました。

後遺障害の等級認定手続において14級と判断されましたので,これを踏まえて損害額を計算し,加害者の任意保険会社と交渉しました。
当初,加害者の任意保険会社は,主婦であって就業していないとして,実際に通院した日数を基準として休業損害を計算するよう求めていましたが,事故前に主婦として家事全般を行っていたこと,事故後しばらくの間家事を行うことができなくなったことを詳細に説明し,休業損害の金額を増額してもらうことができました。

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交通事故解決事例~むち打ち、後遺障害等級14級~
300万円で和解

渋滞中に自動車対自動車による事故で、後ろから自動車が前方自動車につっこんだことによって、被害者が頸椎捻挫(むち打ち)、腰椎捻挫を負った事例

もらい事故の為に、被害者側の保険会社は動いてくれないが弁護士特約が結ばれていたために、当初から弁護士に依頼がありました。弁護士が介入したことによっても、当初200万の和解額であったが、交渉の結果最終的には300万円の損害賠償額による和解が成立しました。なお、後遺障害14級10号の認定。

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交通事故解決事例~傷害~
220万円で和解

オートバイと自動車による出合い頭による衝突事故で、右足骨折等の傷害を負った事例

弁護士が介入する前は、140万の損害賠償金の提示額であったが、示談交渉の結果、220万で和解が成立しました。弁護士費用特約を使用し、弁護士費用の依頼人の負担はありません。

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交通事故解決事例~傷害、後遺障害等級9級~
1600万円で和解

自動車対自動車による出会い頭事故で、被害者が脳挫傷等の傷害を負った事例

弁護士が介入する前は、800万円の損害賠償提示額であったが、介入後に交渉を進めても要求が飲まれなかった為に、提訴。結果的には1600万円の損害賠償額で解決した事例。後遺障害等級は9級と認定。

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交通事故解決事例~傷害、後遺障害等級10級~
2800万円で和解

自動2輪と自動車による事故で被害者の右足に重点的に傷害を負った事例

弁護士に依頼があり、後遺障害等級10級と認定され、2800万円で和解が成立しました。

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交通事故解決事例~むち打ち~
98万円で和解

自動車対自動車による事故で、頸椎捻挫を負った事例

むち打ち症による後遺障害等級は非該当でしたが、弁護士が介入し、98万円による和解が成立しました。

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交通事故解決事例~傷害~
300万円で和解

自動2輪対自動車による事故で、被害者は左ひざと左肩に傷害をおった事例

弁護士が介入し、示談交渉による解決が見込めなかった為に、訴訟提起した結果、300万円の損害賠償金にて解決しました。

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交通事故解決事例~むち打ち、後遺障害等級14級~
370万円で和解

スクーター対自動車による事故で、自動車が信号無視をして交差点に侵入してきた事例。被害者は、頸椎捻挫や、体の右側に数か所を受傷。

弁護士が介入し、むち打ち症による後遺障害等級は14級9号となり、370万円による和解が成立しました。

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交通事故解決事例~傷害、後遺障害等級14級~
750万円で和解

歩行者と自動車による事故で、自動車の運転者が飲酒をしており、歩行者につっこみ、数か所の傷害を負わせた事例

弁護士が介入し、保険会社側の提示額と折り合いがつかなかった為に、訴訟を提起。その結果、訴訟により、750万円が認められ解決しました。

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交通事故解決事例~傷害、後遺障害等級12級~
1600万円で和解

自動2輪対自動車による事故で、左手間接の機能障害などの傷害を負った事例

弁護士が介入し、交渉をしたが、保険会社側と折り合いがつかず、訴訟を提起。訴訟上の和解により1600万円の損害賠償金で解決しました。後遺障害等級としては、12級と認定。

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交通事故解決事例~傷害、後遺障害等級12級~
3400万円で和解

自動2輪対自動車による出会い頭事故により、左大腿骨骨折など、体の左側に多数の傷害を負った事例

調停の途中に弁護士に依頼があり受任し、訴訟を提起した結果、当初提示されていた2400万円から1000万アップの3400万円で和解が成立しました。
後遺障害等級としては、12級と認定。

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交通事故解決事例~傷害、後遺障害等級5級~
7500万円で和解

自動車対自動車による事故で、学生の被害者が重度の障害を負うような傷害を負った事例

弁護士が介入し、保険会社と交渉したことにより当初の提示額の3300万円から、4000万円以上アップし、7500万円で和解が成立しました。

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交通事故解決事例~傷害、後遺障害等級14級~
320万円で和解

自動車対自動車の事故により、被害者が右肩打撲捻挫等の傷害を負った事例

弁護士が介入する前は、保険会社からの提示額が190万であったが、弁護士が介入し、訴訟したことにより320万円で和解が成立しました。
後遺障害等級14級として認定。

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交通事故解決事例~むち打ち~
140万円で和解

自動車対自動車による正面衝突の事故で、被害者が頸椎捻挫等の傷害を負った事例

弁護士が介入し、損害賠償の調停をしたところ140万円の損害賠償の額で和解が成立しました。
後遺障害等級は、非該当。

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交通事故解決事例~傷害(同乗者)~
150万円で和解

自動車対自動車による事故であり、同乗者が胸部や腰部に強い衝撃をうけ打撲傷などを負った事例

弁護士が介入し、交渉により150万円で和解が成立しました。

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交通事故解決事例~むち打ち、後遺障害等級14級~
150万円で和解

原動機付き自転車と自動車による側面衝突の事故で、被害者が頸椎捻挫等の複数の傷害を負った事例

相手方からは90万円の提示をされたものの、訴訟により60万円アップの150万円の和解が成立しました。
後遺障害等級14級として認定。

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交通事故解決事例~傷害、後遺障害等級12級~
1800万円で和解

自動2輪対自動車による出会い頭事故で、被害者が数か所による打撲、骨折を負った事例

弁護士が介入し、当初1400万の提示額であったが、交渉により400万アップの1800万の和解案が成立しました。
後遺障害等級12級が認定。

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交通事故解決事例~傷害、後遺障害等級12級~
2000万円で和解

原動機付自転車と自動車による側面衝突の事故により、左大腿骨頚部骨折などの傷害を負った事例

弁護士が保険会社と交渉することにより2000万円で和解が成立しました。
後遺障害等級12級が認定。

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交通事故解決事例~傷害、後遺障害等級1級~
1億1700万円で解決

自動車対自動車による雨天スリップ時に対向車と衝突をし、びまん性軸索損傷、びまん性脳挫傷等の傷害を負った事例

弁護士が訴訟提起し、1億1700万円の損害賠償金で解決しました。更にこの他に自賠責保険より3000万円が支払われています。

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交通事故解決事例~傷害、後遺障害等級9級~
2000万円で和解

歩行者と自動車による事故で、歩行者が道路横断中に自動車に接触され脳挫傷などの傷害を負った事例

弁護士が交渉により、過失割合の依頼者有利な割合に変更し、1500万円の提示額から500万円アップの2000万円での和解が成立しました。

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交通事故解決事例~傷害、後遺障害等級14級~
650万円で和解

自転車対自動車による交通事故で、被害者が大腿骨骨折などの傷害を負った事例

当初保険会社提示額が0円であったために、被害者が弁護士に依頼をし、交渉した結果、0円から650万円アップの650万円で和解が成立しました。
後遺障害等級14級として認定。

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交通事故解決事例~傷害、後遺障害等級6級~
3400万円で和解

自動車を運転する者が電柱に衝突し、同乗者が左肩関節複雑骨折等の傷害を負った事例

交渉により、3400万円で和解が成立しました。
後遺障害等級6級として認定。

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交通事故解決事例~傷害、後遺障害等級3級~
8700万円で和解

歩行者対自動車の道路横断中の交通事故で、脳挫傷などの傷害を負った事例

交渉により、8700万円で和解が成立しました。
後遺障害等級3級として認定。

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交通事故解決事例~傷害~
200万円で和解

オートバイと自動車による交差点での巻き込みの事故で、被害者が腰椎間板ヘルニアなどの傷害を負った事例

当初、保険会社の和解金提示額は100万円であったが、交渉により100万アップの200万円で和解が成立しました。

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