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高次脳機能障害

高次脳機能障害とは、事故によって脳に外傷が生じ、就労や生活が制限される場合の障害をいいます。
従来の脳機能障害とは異なり、認知障害だけではなく、人格変化まで含まれている点が特徴です。

高次脳機能障害の症状としては

知的障害(認知障害)

例:物忘れ、集中力低下、判断力低下、自分の障害の程度を過小評価する。

正確・人格変化(情動障害)

例:大声を出す、感情が変わりやすくなった、攻撃性が増す、幼稚になる、わがままになる、反社会的な行動をする

などがあります。このような症状があった場合には、高次脳機能障害を疑い、脳の画像を撮るなどの検査をしてください。
高次脳機能障害の症状は、交通事故にあってすぐに生じるというよりも、一定期間経過後に深まるということが多いようです。

高次脳機能障害の障害認定

なお、高次脳機能障害の障害認定は、
意思疎通能力、
問題解決能力
作業負荷に対する持続・持久力
社会行動能力

について、それぞれ評価し、障害等級の認定を行います。

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